児童買春問題認知向上プロジェクト2012-2014

子どもたちが児童買春の被害に遭うことを防ぐために、

現地パートナー(Children's Committee)と共にプロジェクトを行います。

プロジェクト概要

インタビューを行った家族
インタビューを行った家族

 

 

プロジェクト名

 CSEC Awareness Raising Project 2012-2014

実施地域

 カンポート州バッタンプリン村

実施期間

 20128月~2014年6月

 

プロジェクト対象者

子どもたちが児童買春の被害に遭わないように、

「学校に通っている子ども」「学校に通えていない子ども」「コミュニティーの大人」の三者にアプローチします。

 

「学校に通っている子ども」

カンボジアでは、小学生高学年~中学生にかけての年代の子どもたちが、家計を助けるために退学し、農村部から都市部へと出稼ぎに行くケースが多いです。出稼ぎに行くことを考えやすい年代の子どもたちに、それに伴う児童買春問題の危険性と子供の権利についての認知を向上させます。

「学校に通えていない子ども」

家庭の仕事のため、学校に通えていない子どもたちは、学校に通っている子どもたちよりも出稼ぎに行く確立が高く、児童買春問題に巻き込まれやすいと考えられます。村の広場などに集まってもらい、児童買春問題と子どもの権利についての認知を向上させます。

「コミュニティーの大人」

大人には子どもを守る義務があります。大人たちに児童買春問題と子どもの権利についての認知を向上させ、子どもを守る意識を高めます。

プロジェクト活動内容

内容① 「学校に通っている子ども」

中学生の中で結成されたCPGChildren Peer Group)が児童買春や子どもの権利の知識について学び、彼らの周りの友達やコミュニティーの大人に知識を伝え、啓発します。 

内容② 「学校に通えていない子ども」

コミュニティーのキーパーソン(村長や警察など)に児童買春や子どもの権利の知識を伝え、CPGと共にコミュニティーの大人たちに伝えます。また、子どもが学校に行けていない家庭の親を対象に児童買春や子どもの権利の知識が得られるワークショップや、家庭訪問を定期的に行います。

内容③ 「コミュニティーの大人」

学校に通えていない子どもたちも児童買春や子どもの権利の知識が得られるように、学校に通えていない子どもたち対象の児童買春啓発イベントや定期的なワークショップを実施します

見込まれる成果

☆村全体で児童買春と子どもの権利に関する意識が向上します!

多くの人がワークショップに参加する機会があり、また得た知識を周囲に広げていくことで、村全体の意識が向上します。

☆それぞれの子どもに適した児童買春問題への対策ができます!

CPGの活動や、ワークショップなどを通じて、自ら考え動くことで、それぞれの状況に適した対策を持つことが出来ます。

☆コミュニティー内で問題を解決することができるようになります!

子どもだけではなく、コミュニティー内の大人もプロジェクトに参加することによって、村全体で児童買春を防げるようになります。

 

ロジックモデル

★ロジックモデル.xlsx
Microsoft Excelシート 232.8 KB
プロジェクト中間報告書
Activitiy_Report_August_to_January_2013 
Adobe Acrobat ドキュメント 206.8 KB
対象地:バンタップリン村に決定![1].pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 218.5 KB
Plan_about_Ourproject 20130228.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 247.6 KB
Work_Plan_CSEC_Project[1].pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 167.7 KB